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住宅保証・アフターサービス

住まいは多くのお客様にとって、一生に一度の大きなお買い物。
お客様に安心して末永く暮らしていただくために、第三者機関による徹底した検査と保証システムを採用しています。

住宅瑕疵担保責任保険法人
JIO:日本住宅保証検査機構による第三者住宅検査機関

JIOは、各行程を厳しく検査し、なおかつ検査に合格しなければ次の工程に進めない、
安心の住まいには欠かせない、公正で中立な第3者機関による住宅保証検査機構です。

JIOわが家の保険

「JIOわが家の保険」とは住宅瑕疵担保履行法に基づく新築住宅の保険としてJIOがご提供するものです。保険期間中に床の傾斜や雨漏り等、保険の対象となる不具合(瑕疵)が発生した場合、住宅事業者が負担した補修費用を保険金として住宅事業者にお支払いします。

保険の対象となる部分

保険の対象となるのは住宅品質確保法に定められた、構造耐力上主要な部分および雨水の浸入を防止する部分です。具体的には、柱や基礎等、不具合があると住宅の強度が低下してしまう部分や、屋根や外壁等きちんと防水処理をしていないと雨水が浸入してしまう部分です。

検査の流れ

  • 検査.01

    地盤調査

    建設予定地で、地耐力が基準値を満たしているかどうかの地盤調査を行い基準を下回る結果が出た場合、地盤改良を施し、地耐力をしっかりと確保し、次の基礎工事へと進めていきます。

  • 検査.02

    配筋検査

    基礎に図面の通り鉄筋が通っているかを検査します。
    鉄筋の太さや配置などの厳しい検査の後、基礎コンクリートが固められます。

  • 検査.03

    構造体検査

    住まいを構成する土台や柱、関連部材などの材質・施工方法などの箇所について細かく検査。
    金具や柱などは図面通りに適正に配置、設置されているかどうかなど、一つ一つすべて検査されます。

  • 検査.04

    外装下地検査

    外部からの水の浸入を防ぐ「防水」に関する検査を外装下地検査といい、外壁の下地に防水処理が適切に、規定以上設けられているかなどを細かく検査します。

  • 検査.05

    完了検査

    雨水などからの外壁による防水処理がやバルコニーなどが設計図通りになっているかを検査します。
    これら数々の厳しい品質検査をクリアし、ようやく完了となります。

住宅地盤の専門医 地盤ネット
業界唯一の大地震緊急支援サービス付き地盤調査・補償

土地決定前に地盤リスクをチェックし、更に液状化への備えを万全にする「地盤安心住宅®PLUS」

  1. STEP.1
    調査
  2. STEP.2
    解析
  3. STEP.3
    改良工事
  4. STEP.4
    補償

調査~補償の流れ

  • STEP.01

    地盤調査
    • ■独自のマシンでより高い精度を実現
    • ■液状化リスク判定が可能

    高い精度を誇る独自のマシンで地盤の状態を正確に把握することで、対処の方法もより明確に。最先端の技術とプロの眼で、地盤に潜むリスクをクリアに浮かび上がらせます。

  • STEP.02

    解析
    • ■高度解析により対策提案の信頼性を向上
    • ■改良工事の要・不要を的確に判断

    高度な解析により過剰な改良工事を削減し、コストのみならず環境的にも負荷を軽減することで、最適な基礎仕様や改良工事をご提案いたします。

  • STEP.03

    改良工事
    • ■第三者の立場から構成に工事判定
    • ■事前審査~事後報告で施工トラブルを防止

    改良工事にあたり、工事後に不動沈下が発生するリスクを取り除くため、設計施工に問題がないかを中立な第三者による確認・監理を実施します。工事後も報告書をチェックし、施工トラブルの発生を防止します。

  • STEP..04

    補償
    • ■お引渡し日より20年、最大5,000万円までの地盤ロングライフ補償®
    • ■お引渡し日より10年、最大500万円までの液状化補償

    長い年月により周辺環境や地盤の状態も変化します。初期補償として万が一、不同沈下が発生した場合に補償をお受けできます。また、定期点検(有料)を受けることで、生涯にわたり補償更新が可能です。

※現場により他の保証機関を使用する事がございます。