Spec
工法・クオリティ
東洋生興では、末永く住みよい家づくりに取り組んでいます。
その土地や環境、お客様のご予算などに合わせた自由度の高い最適な工法で、
安心で快適な家づくりを実現します。
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基礎
「ベタ基礎」で建物を足元からしっかりと支える東洋生興では標準仕様で、地震時の揺れによる変形に耐えられる、強固な「ベタ基礎」を採用しています。基礎部分に鉄骨を配しコンクリートを敷き詰めた基礎で、お客さまのお家を足元からしっかりと支えます。
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剛床工法
地震や台風時の横からの外力に強い「剛床工法」を採用床下地に厚い構造用合板を張る事により、水平面のネジレを防ぐ工法です。剛床工法では通常の2倍以上の厚さの構造用下地合板を梁に直接接合し、厚い合板の力で床の変形を防ぐ、耐震上最も効果的な工法なのです。
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金物工法
耐震金物で得られる安心と安全長く住める家をつくるため、そしてそこに住むご家族の安全・安心のために、従来の木造在来工法において弱点とされていた梁や木材の接合部に耐震金物を使用することで強度を高めています。
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エンジニアリングウッド
日本の気候に適した理想的な建築素材強化された木材=構造用集成材を採用しています。ムク材の1.5倍を超える強度で、頑強な躯体を実現しました。その他の部材にも乾燥材を使用。反りやくるい、歪みなどの不安を解消し、永年にわたる安定した性能を維持します。
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Low-E複層ガラス
熱の出入りが最も多い窓こそ、住まいを快適にするキーアイテム図を見ると、夏の冷房時に家全体に入ってくる熱のうち、窓やドアの開口部を通るものは7割以上になります。冷暖房のムダを省き、効率よく利用するためには窓対策が重要です。
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防蟻対策
腐朽菌やシロアリを寄せ付けない家づくりシロアリの侵入を防ぐために東洋生興では土台・大引に防腐剤を塗布し、住宅の外周基礎面から20cmの範囲に土壌処理を行ないます。住む人に配慮し有害な化学物質を含まない安全が保障されたものを使用しているのが特徴です。
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